アーティスト

清水 聖史

清水 聖史

しみず きよし

諦めない「夢」がここにある

酒綴り:作詞家・紙中礼⼦の書下ろした「酒綴り」の詞は、歌手・清⽔聖史の等⾝大そのものである。
不甲斐なく、器用な男。でも、「夢」だけを追いかけ続ける男。そんな男の唄です。
言わんといて:なりふり構わずこの人を愛していく。「一途な恋」を表現した唄です。

【収録内容】
1. 酒綴り[作詞:紙中礼子 作曲:辻本晴夫 編曲:川村栄二]
2. 言わんといて[作詞:紙中礼子 作曲:辻本晴夫 編曲:川村栄二]
3. 酒綴り(オリジナル・カラオケ)
4. 言わんといて(オリジナル・カラオケ)

高校卒業まで野球に没頭した後に歌手を志し、地元・関西にて22歳でデビュー。24歳で2枚目をリリースした後、夢を追いかけ東京へ。

27歳で「内山田洋とクールファイブ」の付き人となり、30歳で自作の歌を収めたカセットを発売したが鳴かず飛ばず。夢破れ35歳で故郷に戻り2010年から阪神タクシーに勤務。2012年より花形の阪神タイガース和田監督(当時)の専属運転手に。

2014年、娘の成人式の着物姿をきっかけに「飛騨の花嫁」を作詞・作曲。この曲で22年ぶりに異色の経歴を持つ歌手として再デビューを果たす!